品川イッコー 公式ブログ

どうも、品川イッコーと申します。寿司、ラーメン、観た映画などを中心に勝手な感想を述べていきます。

海外ドラマ『ウォーキング・デッド シーズン3』感想 敵はもはやゾンビじゃねぇ 2018年5月 (映画2本目)

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まぁ、いまさらすぎる内容です。

誰も読んでなくても記録として残しときます。

毎晩子供を寝かしつけて妻と1、2話づつ観てます。

当初、所詮ゾンビモノでしょ?と正直食わず嫌いしてました。すみません、クソハマりました。

 

以下、シーズン3の完全ネタバレ感想です。

これから観る予定の方はご注意を

別人格になったキレッキレの主人公リック

 シーズン3になってから加速的に面白くなってます。まず主人公のリックがメンバーからドアウェイになり独裁者的な感じで終わったシーズン2の最後。どうやって繋がるのかなと思ったら結構人格変わってますね。信じてた友人に裏切られ、自らの手で殺害して妻にまであんな態度取られたらそりゃぷっつんしますわ。

 

正直言ってこれまでのリックって好きじゃなかったんです。なんだか正義感の強い奴って苦手なんですよね。結局自分の正義感ってエゴが大きいし結果周りを危険に晒したり事態をややこしくしたりする。不器用すぎて観てる方からするとイライラさせられることが多かった。

 

けどシーズン3のリックはいいです。しょっぱなからキレッキレでとにかく生きてる者もウォーカーも殺しまくる。躊躇しない。

「生きるために」と「自分の中の正義感」はこの世界では両立できなかったんですね。

完全無欠のヒーロー像がこのシーズン3で変わりました。

 

仲間のグレンやじいさん(名前忘れた)もみんな顔つきが変わって戦闘能力高めた感じ。

じいさんに関しては早速ウォーカーに足噛まれてリックが切断したおかげで片足として生きることになって風格が増した感が。でもぶっちゃけ足手まといだよな?片足のじいさんって。

 

主人公たちが拠点とする刑務所から少し離れた街が今回の舞台。街を取り締まるカリスマ総督。表向きはいい奴だけど本当はただのサイコパスとの全面戦争が今回の物語の軸。

そのサイコパスに惚れたリック達の元仲間の金髪女(名前忘れた)がまた話をややこしくしてて面白くしてる。

話が進めば進むほどグイグイ引き込まれる。

『24』や『プリズンブレイク』みたいに24話しばりはないから断長になるところもないです。

 

ツッコミどころは増えた

シーズン3になって結構ツッコミどころは増えた気がします。

赤ん坊を刑務所の中で出産するんですけどあんな劣悪な環境では産めないだろとか。

生まれたての赤ちゃんは最初からあんな量のミルクは飲まないだろとか。

 

刑務所で出会ったやつらもこれから仲間になるのかなと思ったら結果あっけなく死にましたね。もっと膨らませられると思うんだけどずいぶん簡単に殺しちゃうんだな。

 

総督が拷問の準備をしてるシーンでも膣鏡があったけど一体なにするためなんだ?

逆に膣鏡を使った拷問は観てみたかったな。

 

金髪女を追って総督が逆に大勢のウォーカーに襲われるシーンも結局総督が全員ウォーカーを倒す。

総督強すぎじゃね?

リック達が数人のウォーカーにあんなに苦戦してたのにナイフ一本で倒すってパワーバランスおかしくね?

 

と、まぁ海外ドラマにツッコミはつきもの。

(『24』とかひどいもんだし)

暖かい目で観ていきましょう。

 

にしても総督が金髪女を追いかけるシーンは結構ドキドキしました。『シャイニング』を彷彿とさせる。

物語の運び方もうまいです。流れが無理やりでなく綺麗にラストに向かっていった気がします。

 

街の人達のゾンビの呼び方が「バイター」とリック達の「ウォーカー」と違うのも面白かったですね。

まぁ「ウォーカー」って勝手にリック達が呼んでただけだしね。

 

メルルはもはやヤクザですね。最後まではみ出し者で彼なりに仁義を通して敵に1人で突っ込んでいった。

最後の最後にメルル株が上がりました。

この兄弟、いいな。

 

けど総督が死ぬのを観たかったな。ボロクソにやられて。だって総督に対しての視聴者の憎しみは肥大していってカタルシスを感じるには最高のシチュエーションだったのにまさかの逃走でモヤモヤする最後でした。

あぁ、これまた続くのか。海外ドラマおきまりの感じねと。

続いてもいいからちゃんと締めてね?

唯一楽しみにしているドラマなんだからよろしくお願いいたしますよ。

 

いずれにしてもトータルかなり楽しめたシーズンでした。

食わず嫌いしてる人、絶対観た方がいいですよ。シーズン4もまた楽しみだ。

 

【映画・ドラマ】2本目