日曜日。
昨日は飲みすぎたがサプリを飲む暇もなく支度する。
9時28分の東京発の新幹線にのり新潟まで。
乗車時間は約2時間。
11時半 新潟駅到着。
11時40分 二郎到着。
なんと外待ちなし。
新潟の二郎、全然人いないじゃないか。
っていうか新潟の街自体人が少ないからか。
店内へ入ると中に椅子があって待っている人が3名。
席を通されるとほぼ同時にラーメンが出てきた。
店内に入って10分で着丼。
ラーメン小 750円 (麺半分)
夜は鮨の予定なので麺半分に。
だけども盛り付けは歌舞伎町店のノーマルラーメンほど。
ヤサイはモヤシ8、キャベツ2でシャキシャキ。
スープは微乳化でFZや塩分は控えめ。
なんというかボヤっとした味だ。
麺は平打ち微縮れ。
標準的な太さで茹で加減は少し柔らかめ。
デロってるがこの柔麺を楽しむもの。
豚は大ぶりなものが2枚。
少々武骨で脂身もそこそこのワイルド目。
ムチッとした食感が心地よく微乳化スープがひたすら優しい。
キレやパンチはないのでニンニクは入れるべきだったか。
豚は一枚は筋っぽく、なかなか硬かったがもう一枚は脂のおかげで柔らかい。
脂の甘みでさらに全体がまろやかに。
麺半分にしてるのに完全に多い。
普通の小ラーメンにしなくてよかった。
よく言えば優しい味、悪く言えばボヤけた味。
個人的にはもっとカエシを強くした方が好きなんだけどまぁこれも新潟店の特徴なのかな。
ごちそうさまでした!