なぜ毎回限定なんだろう?
どうせ売れるんだからレギュラーにすればいいのに。「限定」といって付加価値をつけてるのかな?
毎年微妙に味が違うとか?
と思いながら今年も購入してみたんだけど。
何も変わらないじゃない。
どうせなら「北極の夏」とか出してくれればいいのに。このカップ麺を限定にする意味があまりわからない。
相変わらずの白根社長。
儲かってるんでしょうね。
「517キロカロリー」まで前のものと変わらない。
開けてみると小さい豚肉、モヤシがわずかながら。まぁ北極ですから。
スパイシーな香りが。
明らかに危険な香りがする。
お湯を入れて五分待つ。
開けてみる。
具材はやっぱり寂しい。
極辛オイルを全部入れる。
この極辛オイルが肝だ。
さて、実食。
最初にくるのが尖った刺激。
カップ麺にしては容赦ない。スープは濃度があり実は甘みを感じる。
けど辛さが強いので辛いの苦手な人はその甘みに意識がいかないだろうな。
一つだけ言うと本物とは全然味が違う。
中本を食べたことがない人はこれを北極とは思わないように。
豚肉はこのサイズ。これならなくてもいいんじゃね?と思ってしまった。
美味しいか?と言われると実に微妙だ。
果たしてこれ辛ウマかな?
カップ麺なら普通の蒙古タンメンの方が味もいいし具材もたくさんなのでそっちを勧める。
「カップ麺でこの辛さ」という話題性に尽きるのか。
「限定」と言われるとなんだかんだ言って買ってしまう自分がいる。
まったく、魔法の言葉だよな。