10月22日に発売になったばかりの中本のカップ焼きそば。
なんとなく味は想像できるけど中本の焼きそばなら不味いわけがないし今日の昼飯にしようか。
「限定」ってことはずっとは販売しないのかな?
なんと764kcalもある。エグいな。
「辛味が強いので注意してお召し上がりください。」と注意書きまである。
内容物としては「液体ソース、粉末ソース、辛味噌風味マヨ」。
麺は太めの油揚げ麺。
熱湯を入れて五分待つ。
液体ソースだけフタの上で温める。
五分たったらお湯を捨てる。
液体ソースと粉末ソースをかける。
辛そうだ。
辛味噌風味マヨを入れてみる。
なんか色が怖い。
混ぜ混ぜして完成。
いただきます。
麺はモチモチとして食べ応えがある。
味は思ったより辛くはない。
完全に肩透かしをくらった。
あの注意書きはただのクレーム対策か。
ちなみに通常の蒙古タンメンのカップ麺のように甘みも感じない。
マヨが効いてて思ったよりまろやか。
ピリ辛程度で味は濃い目。
スパイシーさはある。
豚肉やキクラゲ、人参なんかも入っている。
豚肉はショボいのは相変わらず。
とりあえず入れました感が凄い。
人参も彩りだけかな。
味は「ソース焼きそば」という感じはなく味噌ベース。
正直予想の範疇を超えるものではなく「もしも中本がカップ焼きそばを作ったら…」というもしもシリーズにばっちり答える作り。
失敗要素がないのでズルい感じはするが商売としてはうまい。
この調子で「まぜそば」とか「チャンポン」とか色々応用が効きそう。
と言うか来年くらいには出てそうだな。
正直なレポートでした。