本日は東京都府中に本店がある「麺創研 紅」が監修したカップ麺「 濃厚辛味噌ラーメン 紅 」を。
ここは「乱切り麺」を使用しており中本とは少しベクトルを変えた激辛ラーメン店。
この店のウリである太さが違う3種類の乱切り麺をカップ麺でどう再現するかがこのカップ麺の注目すべきところ。
(辛さなんて後からいくらでもシリーズ化で辛くできるし)
上には「仕上げの小袋」
これがどうやら辛いエキスっぽい。
もうどんな激辛でもかかってきなさい。
辛さレベル表
すでに店で「鬼紅」を食べたことことがあるので余裕でしょう。
カロリーは459kcal。まぁこんなもんか。
原材料
鶏と豚のエキスってことで動物系のスープ。
これに辛味噌って時点でもうなんとなく味は想像つく。
さて、ここに熱湯を入れる。
五分待ちます。
五分後
ここに「仕上げの小袋」を投入。
混ぜ混ぜして完成。
ではいただきます。
中本よりトロみは少なく、甘みはない。
中本のカップ麺よりクセがなくて飽きは来なそう。
もっと店だとガッツリニンニクチップ入ってなかったかな?さらにニンニク効かせた方がいいかも。
麺は3種類って書いてあったけど2種類しか見つけられない。
あんま真剣に探しても伸びるだけなのでやめる。
太さが違うので当然食感もバラバラでこれはなかなか再現できてると思う。
他のラーメンとの差別化としてもいい。
というかメーカーからすれば形の違う麺を作らなければならないから手間だろうな。
食感に重きを置いたこの麺は素直に評価したい。
辛さとしては物足りないので「鬼紅」が出たらさらに話題になりそう。