品川イッコー 公式ブログ

どうも、品川イッコーと申します。いわゆるYouTuberってやつです。ようやく登録者数17万人超えました。寿司、ラーメン、観た映画などを中心に勝手な感想を述べていきます。

【渋谷】鮨 利﨑:おまかせコース18,000円!奥渋にある若さと活気溢れる良店!(122軒目)

本日は渋谷の注目スポット奥渋にある「鮨 利﨑」へ。

渋谷駅からだと徒歩15分くらい。

最寄りは代々木公園駅なんだけどそれでも10分位歩きます。

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今年31歳の大将の毛利太祐さんは15歳の頃から自由が丘の「鮨幸」などで腕を磨き2年前に独立。

当時、毛利さんと塩崎さんのダブル大将が握る店ということでそれぞれ一文字づつとって「利﨑」となったが、現在では塩崎さんは経営の方にまわり実質、毛利大将が店をまわしている。

オーナーはおらず完全独立経営。

今年の1月に青山に2号店も出すほど絶好調。
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店の雰囲気は銀座とは異なり若さと活気溢れる感じ(うるさいとは違います)。

店内はLカウンター10席。

つけ台が斜めになってのがなんだか新時代を感じさせる。

 

おまかせコースは18,000円~。

この超良心的な価格こそが幅広い層に刺さる理由でもあるのかな。

現在18時、20時半の二回転制。

以下、いただいた料理。

 

モズク・ジュンサイ

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シンプルにサッパリと。

 


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上に香味野菜・酢・タレがかかっている。 

 

蛸・蛤
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蛸は柔らかくも、ある程度蛸としての食感を残す。どちらも素材の味がしっかりと感じられる。

 

縞鯵

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握りとつまみが交互に出てくるスタイルの様だ。

握りのサイズ感いいです。
シャリは「東北194号」と「笑みの絆」のブレンド。酢は3種類(米酢2・赤酢1)。

ほんのりと酸を感じ、お米自体の粘度は低め。

握りを持った感じはしっかりしてるが口に入れるとパラパラとほぐれ硬めに炊かれた一粒一粒が主張し始める個性的なシャリ。

確かにこのタイプのシャリは珍しいかもしれない。

 

白烏賊

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包丁を入れねっとりとさせパラパラのシャリとの一体感を。

仕事により引き出した甘み、塩、そしてシャリの酸との対比。

 

金目鯛

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銚子。昆布〆、3日寝かせ。

香り高く、甘みも強め。昆布〆による旨味も。

ここで一つ目の盛り上がりと言ったところか。

 

太刀魚

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千葉県竹岡。きめ細かくホロホロっと身の溶け感良好。

 

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ネタの上に薬味をのせるのでなく中に忍ばせ咀嚼により味の変化、膨らみを狙う。

 

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低温調理。蛤で出汁をとったツメはかなり甘く仕上げられている。コース中盤での緩急。

4.6分40

 

ノドグロ
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ノドグロというと脂に意識がいきがちだが皮目を備長炭で焼き香ばしさもプラス。

ネタが甘みを伴うとシャリの酸味が活きる。

 

帆立の磯部焼き
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とにかく海苔の香りが半端じゃない。

これは海苔が主役。

 

毛蟹の茶碗蒸し
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少し塩味強め。旨味もガッツリ。

出汁は牡丹海老で甲殻類の旨味の掛け算。

単調に非ず。

 

本日の鮪は宮城県塩釜、118キロ。

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鮪卸は樋長(ひちょう)。

 

赤身漬け
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しっとりと品やかな舌触り。

酸味あり、香りも十分。

あぁ、この時期の理想的な鮪だ。

 

中トロ
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この時期なのに脂による華やかな甘みもありながらちゃんと香りの主張もある。

バランスが非常にいい中トロ。樋長さん凄い。

 

小肌
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酸は控えめ。みっちりした肉感とシャリの調和良。

 

牡丹海老
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鮪に続き個人的には三つ目の山場。

一晩寝かせで甘みがグッと強くなった。

口に入れた瞬間から旨味を感じられる。

7.3分40

 

本日の雲丹
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ムラサキウニ
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お吸い物
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シジミ、浅利、蛤を3キロ使って出汁を取り、味付けせずに出汁のみで。

味強いものだけでなくこういうのもやるのか。

貝出汁から出た甘みが凄くいい。

最後に好感度上がりました。

8.2分45

 

穴子

対馬

ツメも穴子の出汁から。熱々ホワホワ。

 

玉子焼き
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蜂蜜と生クリーム入りという江戸前無視の完全スイーツ。いいと思います。お客さん若い子多いし。

8.10分50

 

追加 トロタク
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やっぱ海苔がうまい。これ赤身で食べたかった。

 

本日のお酒

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お会計は約22,000円。

皆さんはおまかせコース18,000円という金額をどうお考えだろうか?

普通の一食の食事からすれば高いかもしれないが現代のカウンター鮨からすると一万円代は超破格なのです。

今回いただいた料理をみても原価率がめちゃ高いのはわかります。

金額的に全てがトップクラスではないのは仕方ないとしてもそれをちゃんと仕事で補い、山場を随所に持ってくる。

パフォーマンスや高級食材に頼るのではなく凄くまともな鮨屋なのが好感持てました。

ごちそうさまでした!

 

www.ikkoshinagawa.com

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